Amazon販売を左右する出品手数料を未だFBAシミュレーターで見てるんですね。

こんにちは、高橋です!

Amazonの出品手数料は、以前までは

FBA料金シミュレーター

というAmazon公式サイトを開いて確認していたと思いますが、
APIが登場していました。

プログラムを実行して、出品手数料を取得できるということですね。

Amazon API で出品手数料を取れると何が嬉しいの?

これにより何ができるかというと、

今までは、FBA料金シミュレーターのサイトを開いて、

ASINを一つずつ入力して、

一つずつのASINの手数料を確認していたところを、

例えば、10つのASINを貼り付けて、

1回で10個分の出品手数料の情報を確認できたりするわけです。

一気に10倍の効率ですね^^

出品手数料を取得するのにAPIがなぜ良いの?

大量出品のご時世で、

1つずつFBAシミュレーターを開いて手数料を確認するなんて

無理があると思います。

そこで、販売手数料(Referral Fee)は全カテゴリで8%〜15%なので

赤字にならないように最高料率の15%で計算しちゃえ!

となっていませんか。

それでも売れれば良いですが、

今や数%の利益のせめぎ合いになっているアマゾンマーケットプレイスですから、

ちょっと、他の販売者よりも高いだけで、

・表示順が後ろの方になって売れない
・そうするとカートになんか入らない

なんていうこともあると思います。

商品毎に適切な出品価格にして競争力を上げたいところですね。

また、FBA(アマゾンの物流倉庫に納品して売れれば自動配送)を使っておられる方にもこれは朗報です。

それは、実はFBAはいくつかの手数料の種類があって地味に手数料を徴収されます。

ですから、売れたのは嬉しいけど、月末になって「FBA手数料こんなにかかるの!?」って請求が来たりします。

出品手数料といっても実は色々手数料の種類がある

Amazon出品に慣れた方だと、ご存知のことと思いますが、

・通常の販売手数料 (全商品かかる)
・カテゴリー別成約料 (商品によってかかる)

というのが、自社発送でもFBAでもかかります。

「え?販売手数料だけじゃないの?」って感じですよね。

FBAの場合は、これまた細かい手数料がたくさんあります。

・月額保管手数料
・出荷作業手数料
・発送重量手数料

上の2つはだいたいかかってると思います。

その他、あまり徴収されることはないかもしれませんが、
まだ他にも隠れ手数料があったりします。

商品の具体例で見ていきます

例えば、こちらの加湿器をFBAシミュレーターで見てみます。

まずは、月額保管手数料のところです。

そして、FBA手数料のところです。

でもAPIには制限がかかっています

スロットルという概念なのですが、大勢の方がAPIを使いまくって

無制限にアクセスするとアマゾンのサーバーがパンクしてしまうので、

一定程度制限があります。

時間を置くと回復してまたアクセスできるようになるというものです。

ですが、上記を見て勘の良い方だとお気づきかもしれませんね。

ライバルの台頭で

「よし、販売価格を変更しよう!」 となった時に、

いちいち手数料を取得してくる必要はありません。

基本的に販売手数料は変更することはないので、

上記の加湿器の例だと

19000円の販売価格で、販売手数料が1900円となっていました。

ということは、この商品は10%の手数料ということになります。

ですので、「ASIN」と「10%」をいうデータを残しておけば、

販売価格が変わっても使い回せますね。

※2017/04/10追記

開発していたら手数料が取れない!?ASIN発見!

これは、商品の重量や3辺のサイズ登録されていない場合に発生します。

Amazonのデータは完全じゃないんですよね。

結構間違っていることもありますし、重量、3辺サイズが登録されていない商品も多々存在します。

そのような時に、手数料APIはエラーを返してきます。

[STATUS]:ServerError [TYPE]:Receiver [CODE]:DataNotAvailable [MSG]:Item shipping weight is not available.

こんなのです。

FBA料金シミュレーターだと、そのようなASINを入力すると、

「重量」「3辺のサイズ」を入力する項目が出てきます。

それを適宜入力すると、手数料計算ができます。

しかし、APIのパラメータを確認してもそのような機能は無いようなので、エラーになって終わります。

これは・・・・仕方がないですね。

おとなしくFBAシミュレーターで計算するか、

どうしても自動計算っぽくしたい場合は、

自前で販売手数料FBA料金計算のロジックを組む感じですね。

手数料が取れない!?ASIN発見!その2

もう1パターンありました。

UKで1000ユーロの販売価格で手数料を取ろうとしたところ、

販売手数料は取得できたのですが、FBA手数料が取得できませんでした。

どうも、高額商品はFBA手数料無料みたいなキャンペーンがあったようです。

販売価格を100ユーロに下げたら、無事FBA手数料が取得できました。

※2017/07/01追記

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